山口県の日本酒 | 山縣本店のこだわり日本酒

山口県の日本酒 純米吟醸かほり 吟醸かほり辛口

山口県の日本酒

 「かほり」「かほり辛口」は、昭和57年に、山縣本店四代目 山縣俊郎(現取締役社長)が「日本酒をあまり飲まない若い世代や女性にもおいしく日本酒を飲んでいただきたい!」と開発しました。当時日本酒はお燗で飲むのが一般的でしたが、ビールやワインの感覚で夏場に冷やして飲みたい方に、また「日本酒はアルコールが強すぎてあとに残ってしまう」「ワインは飲むけど日本酒は苦手」といったようなお客さまに飲んでいただければ・・という想いで、香りが高く、ソフトでフルーティな生貯蔵の冷酒として販売開始しました。


リンゴに似た香りが特徴で、冷やして飲む酒としてアルコール分を13.5度とワイン並に抑えた「かほり」は

大変ご好評をいただき、たくさんのお客さまから長くご愛顧いただいております。

山口県の蔵元 日本酒の山縣本店

 

 

 

 

かほり・かほり辛口のリニューアル(山口県の日本酒)

販売開始から約30年、2015年4月に、酒質の安定と向上のため、精米歩合をそれまでの70%から60%にし、「かほり」は「純米吟醸かほり」に、「かほり辛口」は「吟醸かほり辛口」にグレードアップしました。


純米吟醸かほり:心ひかれる華やかな香りと、さらりとやさしい口当たり。上品で豊かな味わい。

 

吟醸かほり辛口:すっきりとした辛口の吟醸酒です。なめらかなのどごしと淡麗で上品な味わい。

 

取締役社長の山縣俊郎は「日本酒をワインのように食中酒として世界で飲まれるようにしたい」と考えており、これからもよりよい酒づくりにはげんでまいります。生まれ変わった「純米吟醸かほり」「吟醸かほり辛口」を、ぜひお試しくださいませ。

 
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