本醸造毛利公は、きれのあるダイナミックな味わいとしっかりした飲みごたえが特徴です。肌寒くなって、燗のお酒がおいしくなる季節に、特にご好評いただいております。
寒くなってくると、鍋・煮物・スープなど、あたたかい食べ物が恋しくなるように、寒い季節は燗酒がおいしい季節になります。あつあつにしてもよし、少しぬるめのひと肌にしてもよし、温度帯によって香りや味の変化を楽しめます。
燗にすることによって、香りが強まり、味わいはキレのよい辛口になってきます。
山縣本店では、「本醸造毛利公」や「純米毛利公」をお燗でおすすめしています。「本醸造毛利公」は、平成27年広島国税局清酒鑑評会 燗酒の部」で優等賞を受賞しており、とくに燗酒におすすめです。
山口の名産「ふく」のふぐちり鍋とも!
一言で燗酒といっても、温度帯のちがいで、香りや味の感じ方、呼び方もかわってきます。燗酒や冷酒の温度帯のちがいによる香りや味わいの感じ方は、一般的に以下のようにいわれています。どのお酒を、どんな温度で飲むのが好きなのか、ゆっくりお酒の香りを感じて、味わって、好みをさがすのも、お酒の楽しみの1つです。